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個人的に知りたいけれど分からないものベスト5に入る。
ちなみに他はそれぞれの誕生日とか身長体重とか血液型とかww

志水アキさんの漫画を元に描きだしてみた間取り。
madori.gif

取り敢えず窓枠が少なくとも2パターンあって、探偵社の窓は上方が円形の窓枠。
しかし外観では3窓並んでいることからもしかすると区切りとしては横に三部屋、同じような形の部屋が並んで(もしくは探偵社だけ窓一つ分の空間で隣はフロアになっているかもしれない/階下に入ってる店とかからもあり得ない話じゃない)いる形式。

榎木津初登場時に和寅が応接椅子(多人数掛け)に座って左斜め後ろを見ていることと、父総一郎と電話していた空間から考えて、私室は細い通路が伸びて其々の部屋又は風呂(あるのか?)や炊事場に続いていると考えるのが妥当。

ちなみに増岡がやってきたとき、榎木津と和寅は探偵机から左斜め前に目線を上げていることから入口もこちら側、つまり私室へ通ずる通路の横に入口が付いていると考えていいだろう。
というか、この増岡さんの入室方向と窓の形のせいで探偵社が真ん中図のような配置でないと破綻する結果にww

個人的には入口というか階段になっている部分はあの鬼門を削いだ形に斜めになっている側面の丸窓のところ辺りで踊り場みたいになっていると思う。そして右図の四角い窓枠の面は通路になっていて階下の店にそれぞれいけるようになっている。
最上階は元々榎木津の自宅も兼ねるために窓や通路の便はあまり考慮していない。というか必要なかったのできっと通路の奥は物置みたいな部屋になっているはず。
あの広さであの寝室があって、と考えると部屋は少なくとも2~4部屋、そのうち一部屋分くらい炊事場や風呂になっているのじゃなかろうか。

小説の流れ的には榎木津の寝室は直ぐって印象なので、手前に榎木津の部屋、奥側に和寅の部屋かな。


ふむ。これで益田君が事務所で押し倒されたら和寅の部屋にまで聞こえるのかという疑問が解決しそうだ^^
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